楽天ペイのレシートの注意!
楽天ペイでレシートを
発行する場合は
・専用のプリンターで印刷
・メールで送信
の二つの方法があります。
専用のプリンターを使って
レシートを印刷すると
以下のような感じになります。
(画像をクリックすると拡大します)
専用プリンターについては
以下の記事をご覧下さい。
↓↓
⇒楽天ペイの専用プリンターの恐怖!?
もう一つの方法がメールで
送信する方法です。
お客さんのメールアドレスに
メールで楽天ペイのレシートを
送信する事ができます。
この場合は決済処理の時に
お客さんにメールアドレスを
入力してもらわないといけません。
楽天ペイのレシートメールは
何回でも再送信可能です。
ただし、再送信する場合は
送信先のお客様のメールを
再び入力しないといけません。
メールアドレスが間違っていたり
わからなかったりすると
再送信することができなくなります。
ちなみに再送信の仕方は
アプリの [ 取引履歴 ] からレシートを送りたい
売り上げを選択します。
そして[ お客様控えをメールで送る ] ボタンを
押して、メールアドレスを入力します。
レシートメールなら
価格が高い楽天ペイ
専用プリンターを買う必要がありません。
しかし、メールアドレスを
持っていないお客さんもいますし
アドレスを間違えて書かれるとアウトです。
お客様がすぐレシートが欲しい
というのでないのなら
店側のメルアドをお客様に渡します。
そしてお客様から空メールを送信してもらい
そのメルアドにレシートメールを送るという
方法もあります。
この手を使用するとお客様による
メルアドの入力ミスなどは
なくなると思います。
ただし、楽天ペイの
取引履歴には
○PC500件
○アプリ100件
上記の件数を超える履歴は
自動的に古いものから
削除されます。
今後アップデートなどで
履歴限度数が変わるかもしれません。
限度数がある時点では
上記の件数を超える履歴を
残したい場合は印刷するなど
別に保存する必要があります。
紙でレシートを印刷したい場合は
やはり専用プリンターを
買った方が良いかもしれませんね。
ちなみにキャンセルした取引も
レシートとして印刷できるので
キャンセルした取引の控えが
欲しい場合は便利です。
レシートメールが必要ない場合は
お客さんにメールアドレスを
入力してもらう必要はありません。
楽天ペイのレシートサービスの
内容は変更する場合があります。
最新情報は公式サイトでお確かめくださいね♪